顔に思春期ニキビができやすい場所別の原因と対策一覧! | チルコレ

[記事公開日] 2017/12/03
[最終更新日] 2018/01/21 ShinozakiYu

顔に思春期ニキビができやすい場所別の原因と対策一覧!

繰り返しできる思春期ニキビ、特に顔は目立つところなので精神的なダメージも大きいですよね。今回は顔のパーツごとに思春期ニキビができやすい原因を究明。辛い思春期ニキビにこれ以上悩まないよう対策をまとめました。顔にできる思春期ニキビに悩むお子さんを持つ保護者の方、必見です!

  • 目次

そもそも思春期ニキビとは?

思春期に多いとされるニキビですが、大人でもニキビはできます。では思春期ニキビと大人ニキビの違いは何でしょうか。

思春期とは子供から大人へと変化を遂げる時期で、ホルモンバランスが不安定です。成長ホルモンや性ホルモンが分泌されるだけでなく、女の子でも皮脂分泌を促進する男性ホルモンが多く分泌され、過剰に分泌された皮脂が思春期ニキビの原因となります。

思春期ニキビは皮脂分泌の活発なTゾーン額や鼻周り)、大人ニキビは乾燥しやすいUゾーン口周り・あご・フェイスライン)にできやすいとされていますが、思春期であるないにかかわらずTゾーン・Uゾーンの両方にできるニキビで悩んでいる方も多いですよね。

冬は空気が乾燥しがちなので乾燥が原因となるニキビができやすく、夏は紫外線から肌を守るために肌の角質が厚くなって毛穴が詰まり思春期ニキビの原因となるので、季節によって乾燥や紫外線対策も必要です。

ニキビ=思春期というイメージがあるため、ニキビは青春のシンボルのようなもので思春期が過ぎれば自然と治ると楽観的に考える保護者も少なくありませんが、それは間違いです。

初期の内からきちんとしたケアをしていないと思春期ニキビとの戦いは長期戦となり、状態がひどくなればなるほど治療には時間がかかります。思春期ニキビを皮膚の病気ととらえ、お子さんが将来ニキビ跡やシミに悩まないよう早い段階から正しいケアを行いましょう。

思春期ニキビができやすい場所別の原因と対策!

思春期ニキビができやすい場所として、おでこ・鼻・ほほ・顔周り・あごがあげられますが、実は思春期ニキビができる原因はそれぞれ違います。お子さんのどこに思春期ニキビができているかよく観察し、適切なケアをしてください。

1|おでこに思春期ニキビができる原因

  1. ホルモンバランスの乱れ 睡眠不足やストレス
  2. 髪の毛による刺激・汚れ 前髪やサイドの髪についたほこり・汗・シャンプー・整髪料などがおでこに触れる
  3. 皮脂の過剰分泌 顔のパーツの中でも元々皮脂が多く、皮脂分泌も活発

保護者ができる対策

十分な睡眠が取れるよう生活環境を整えてあげましょう。皮脂分泌を促進するような脂っぽい食事を避けバランスのとれた食事も大切です。

こめかみ部分の思春期ニキビは、洗顔料やシャンプーの洗い残しが原因であることが多いので、きちんと洗えているか確認してください。温度が高いお湯やシャワーでの洗顔も肌への刺激となり、思春期ニキビの原因となります。また急におでこのニキビが増えたという場合、整髪料やシャンプーが合っていないことがあるので要チェックです。

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2|鼻に思春期ニキビができる原因

  1. ホルモンバランスの乱れ 睡眠不足やストレス
  2. 洗顔料やメイクの洗い残し 鼻の凹凸部分に洗顔料やメイクが残っている
  3. 皮脂の過剰分泌 顔のパーツの中でも元々皮脂が多く、皮脂分泌も活発

保護者ができる対策

鼻の下のニキビは特にストレス・睡眠不足・内臓の不調が原因とされています。十分な睡眠が取れるよう生活環境を整え、皮脂分泌を促進するような脂っぽい食事を避けるためバランスのとれた食事を用意してあげてください。

洗顔方法や洗顔料の見直しをすることで、鼻周りの汚れやメイクをきちんと落とせるようにしましょう。油分の多いファンデーションや添加物の多い100円ショップなどで売っている化粧品は思春期ニキビが悪化する原因となります。化粧をする場合は、添加物が少なく刺激の強いクレンジング剤を使わなくても落とせるものを使いましょう。

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3|ほほの思春期ニキビができる原因

  1. ホルモンバランスの乱れ 睡眠不足やストレス(生理不順の人は特に可能性が高い。排卵の時期にほほの思春期ニキビがひどくなる場合、ホルモンバランスの乱れを疑いがある。)
  2. 肝機能の低下/胃腸の疲れ 肉中心の食事やケーキ・スナック菓子など糖分・脂肪分が多い食事
  3. 外部からの刺激 長時間のマスク着用や不衛生な寝具(枕・シーツなど)

保護者ができる対策

寝具はこまめに洗濯をし、十分な睡眠が取れるよう生活環境を整えてあげましょう。ファストフードやスナック菓子の摂取を控え、毎日の食事管理も大切です。

肌に密着するマスクが刺激となるだけでなく、マスクの抗菌剤やマスクについた雑菌が思春期ニキビの原因となります。風邪などでマスクを着けなければいけない場合には、肌に直接触れる部分が少ない立体型のものを用意してあげてください。

4|顔回りに思春期ニキビができる原因ができる原因

  1. ホルモンバランスの乱れ 睡眠不足やストレス
  2. 乾燥 保湿不足
  3. 虫歯 虫歯の悪化による毒素

保護者ができる対策

十分な睡眠が取れるよう生活環境を整えてあげましょう。また肌が乾燥すると肌がバリア機能を高めようと皮脂を分泌し思春期ニキビの原因となってしまうため、十分な保湿を行うことが重要です。思春期ニキビを刺激しないよう、添加物の少ないやさしい成分でできているスキンケア商品を使用しましょう。

意外かもしれませんが、虫歯も思春期ニキビの原因の一つ。虫歯菌が歯茎で炎症を起こして化膿すると、体がそれを排出しようと歯茎に近い口周りやあごから毒素を出し、炎症や毛穴つまりを起こして思春期ニキビの原因になります。毎日の歯磨き・定期的な歯科検診で虫歯を予防することが思春期ニキビの予防ともなります。

5|あごに思春期ニキビができる原因ができる原因

  1. ホルモンバランスの乱れ 睡眠不足やストレス
  2. ビタミンB不足/胃腸の疲れ
  3. 外部からの刺激 髭剃りやスマホでの長電話

保護者ができる対策

十分な睡眠が取れるよう生活環境を整えてあげましょう。胃などの消化器官は特にストレスの影響を受けやすいので、友人関係や勉強のストレスが溜まらないよう話を聞いてあげてください。普段の食事内容を気を付けることはもちろん、肌の生成を助けるビタミンBのサプリメントを加えることもお勧めです。

男子は髭剃りで肌が傷つかないようシェービングジェルを使用することに加え、髭剃り後に化粧水などで保湿をすることも忘れずに。雑菌が繁殖しやすいスマホでの会話も思春期ニキビの原因となるため、こまめに掃除をするよう勧めてください。

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まとめ

思春期ニキビに対する対策として大切なのは、栄養バランスのとれた食事・規則正しい生活・丁寧な洗顔と保湿。顔のどのパーツにできたとしてもこの3点は欠かせません。

思春期ニキビはホルモンバランスの影響だけでなく、様々な原因があってできるため、何をやってもなかなか治らないと悩んでいるお子さんも多いです。肌の再生には時間がかかるため、途中でケアがめんどうになり投げ出したくなることもあるでしょう。

思春期ニキビを治すためには、食事など生活面のケアだけでなく精神的な支えも必要です。お子さんが将来ニキビ跡に悩まないためにも、保護者は本人の気持ちに寄り添ってサポートしてあげてくださいね。

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