【小学生向け】子供の足を速くするトレーニング方法3選 | チルコレ

[記事公開日] 2017/12/22
[最終更新日] 2018/09/06 ShinozakiYu

【小学生向け】子供の足を速くするトレーニング方法3選

「うちの子は足が速ければ、運動会やスポーツでもっと活躍できるはず。でも足の速さは生まれつきだし。」と諦めていませんか?トレーニングで速く走れるようになります。お子さんと一緒にトレーニングを始めましょう。

  • 目次

そもそも何で足が遅くなっちゃうの?

「運動会でリレーの選手に選ばれなかったのは、少年野球チームのレギュラーメンバーのなかでうちの子だけだったわ。」「足がもっと速ければ、うちの子はサッカーチームでレギュラー入りできるのに。」「息子は運動会で万年ビリ。一度でいいからゴールのテープを切るところが見てみたいな。」

など、子供の足が遅いことに悩んでいる小学生のお父さん・お母さんは、足の速さは生まれつきだから…と諦めつつも、子供の足を速くする方法はないか…と思っていますよね。そもそも、足が遅い原因は何でしょうか?

足の速さは、ピッチとストライドで決まります。

  • 足の速さ=ピッチ×ストライド

ピッチとは一定時間内の歩数(足を動かす速さ)のことで、ストライドとは歩幅(一歩で進む距離)のことを言います。

つまり、ピッチとストライドのどちらか(または両方)が大きくなれば、足は速くなります。言い換えると、足を速く動かせるようになるか、歩幅が大きくなれば、足が速くなります。では、どうして足が遅いのでしょうか?

それは、「足を速く動かすため」・「歩幅を大きくするため」の体の使い方ができていないからです。「足を速く動かすため」・「歩幅を大きくするため」の体の使い方ができれば、速く走れるようになります。

筋トレと足の速さの関係は?

子供は本来、外遊びの中で体の使い方をマスターしていきます。でも、最近は、子供の遊び場が少なくなっていたり、子供が体を動かす機会が減っていたりなどが原因で、子供が体の使い方をマスターできる機会がどんどん減っているのです。

そこで、本来、子供が遊びの中で習得していく体の動きを取り出して、「足を速く動かすことができる」・「歩幅を大きくできる」ためのトレーニングをすることで、体の使い方をマスターすれば、速く走れるようになります。

特に、小学生にとっては、太い筋力をつけるよりも、走る際のフォームを維持するための体幹の筋力がつけることが大切です。

小学生のうちから筋トレして大丈夫?

小学生の足を速くするためには、大きな筋肉をつけるよりも、まず、正しい体の使い方をマスターすることが大切です。小学生のうちは、たとえば成人の実業団選手が行うような負荷が大きい筋トレはしないほうが良いのです。

なぜなら、小学生のカラダはまだ発達途上で、骨格や筋肉の付き方はこれからどんどん変わっていくからです。小学生のうちに負荷が大きな筋トレを続けると、骨や関節に大きな負担がかかってしまい、将来の伸びしろをなくす可能性があるのです。

ダンベルやバーベルなどの負荷が大きなウエイトトレーニングは小学生には不向きです。小学生が筋トレをするのであれば、自重トレーニングのように、負荷が少ないトレーニングを選択しましょう。

差がつく!足を速くするために子供のトレーニング方法

速く走るために正しい体の使い方を身につけるためのトレーニングとしては、姿勢作りのトレーニング、ストレッチ、腹筋運動がおすすめです。

姿勢作り

まずは、正しい姿勢で走ることを身に着けましょう。姿勢作りのためには、もも上げ(ニーアップ)、縄跳び(後ろ跳び)、けんけんがおすすめです。いずれの場合も、前傾姿勢にならぬよう直立した姿勢で行うことが大切です。

中でも、もも上げ(ニーアップ)は、「足を速く動かすため」のトレーニングとして有効です。

ストレッチ

ストレッチはご存知のように、怪我を防止するために行われています。実は、ストレッチの効果はそれだけではありません。特に、股関節のストレッチは、股関節の可動域を広くして、「歩幅を大きくするため」のトレーニングとして有効です。

股関節のストレッチとしては相撲の「四股ふみ」や、野球のイチロー選手がよく行っている股関節のストレッチが有名です。これらは股関節の可動域を広げる運動として有効です。

腹筋運動

速く走り続けるためには、「足を速く動かす」状態・「大きな歩幅で走る」状態を維持する必要があります。

そのためには、姿勢を維持するための体幹を鍛える必要があります。器具を使わずに行う筋トレは、小学生にとって負担が少なく、走る際の姿勢保持・ピッチと歩幅の保持に役立ちます。たとえば、腹筋運動は体幹を鍛えることができるので、1日5分程度続けることでも、体幹を確実に強化することができます。

まとめ

以上、子供の足を速くするトレーニング方法について説明してきましたが、いかがでしたか?

足を速くするためのトレーニングはなによりもまず、お父さん・お母さんが子供といっしょに楽しんで行なうことが大切です。まずは、楽しく走ることを意識したうえで、遊びの延長上にあるような基本的な動きのトレーニングをすることが大切です。

走ることは、すべてのスポーツにおいて基本となる動作です。小学生のうちに正しい走り方を身に着けることは、スポーツの技能向上に役立ちます。ぜひ、速く走るためのトレーニングをお子さんといっしょに始めてみませんか?

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