必見!高校生の睡眠を見直すことでまだまだ身長は伸びる! | チルコレ

[記事公開日] 2018/01/12
[最終更新日] 2018/02/15 SatoNatsumi

必見!高校生の睡眠を見直すことでまだまだ身長は伸びる!

高校生になり身長が伸びなくなったと悩んでいたり、もう伸びないと諦めているお子さんも多いですよね。しかし、高校生の時期は男女ともにまだ身長を伸ばすことが可能な時期と言われています。質の良い睡眠こそが身長を伸ばすためには欠かせないんですよ。

  • 目次

寝る子は育つって言うけど身長と関係あるの?

『寝る子は育つ』ということわざをご存知ですか?

きっと一度は誰もが聞いたことがあることわざですよね。

昔からよく寝る子は大きくなると言われていますが、果たして本当なのでしょうか?そもそも身長って何で決まるのでしょうか?

よく「身長は親からの遺伝だから親が小さかったら自分も小さくて当たり前」と思い込んでいるお子さんも多いのではないでしょうか?

しかし、それは間違いです!身長は遺伝だけで決まるものではなく、普段の「食事」「運動」「睡眠」などといった生活習慣によって大きく左右されるんですよ。

その中でも今回は睡眠と身長の関係をお話したいと思います。

1. 睡眠の効果

睡眠は心身の健康を維持し、私たちが毎日健康に過ごすためにはとても重要なもの。

睡眠を取ることで、1日の疲れを取り、傷ついた部分を修復したり、成長ホルモンの分泌を促したりする効果があります。生活リズムを整え、日中に見たことや学習したことを脳に定着させ整理し記憶するのも睡眠の効果です。

そして子供にこそ睡眠はとても重要です。せっかく日中勉強を頑張っても十分に睡眠を取らなければ記憶力が低下し、学習効果が低下してしまう可能性があります。

また睡眠が十分に取れていない子供は、集中力や注意力の低下や基礎代謝の低下、それから精神的に不安定になりやすくなったり、成長ホルモンの分泌量が少ないため身長が伸びずらくなるなど、様々なリスクが考えられます。

2. 睡眠の質

睡眠を取る時に大切なことは「睡眠の質」です。ただ長時間布団に入って寝ていれば良いというものではなく、しっかりと熟睡して眠ることが大切です。

身長を伸ばすために欠かせない成長ホルモンは一般的に入眠後2〜3時間の間に多く分泌され、なおかつ脳と体がしっかりと休んでいる状態の時により活発に分泌されます。

そのため、眠る時間が遅くなったり、眠りが浅かったりすると身長が伸びずらくなってしまいます。

睡眠の質をあげるために今日から出来ることをいくつかご紹介したいと思います。

  1. 寝る1時間前になったら暖色系の黄色や赤みがかった光に切り替え、テレビやスマホ、パソコンなど刺激の強い光を見ない
  2. 寝る前に激しい運動をしない
  3. 寝る2〜3時間前には食事を済ませ、夜食もなるべく控える
  4. 寝る前にぬるま湯で半身浴をする
  5. 寝る時には豆電球も避けなるべく部屋を真っ暗にする(どうしても光が必要な場合は直接光が当たらないように足元だけに置く)

いかがでしたか?どれもすぐに実践できるものばかりですよね。

これら5つのポイントを意識するだけでも睡眠の質をあげ、ぐっすりと眠ることができますよ。

3. 睡眠の環境

睡眠の時に一番大事なことって何でしょうか?時間や質ももちろん大事ですが、それ以上に大事なことは「睡眠の環境」です。

リラックスした気持ち心地よい環境の中眠ることがなによりも重要です。

そのためには、静かな環境を作ったり、お子さんにあった布団や枕を選んだり、部屋の温度や湿度が快適な室温であるかであるかなど確認してあげましょう。

またお子さんがリラックスして眠れるようにお気に入りのグッズを置いたり、アロマをたいたりするのもひとつの方法ですね。

年齢によって必要な睡眠時間は違うの?

お子さんは毎日何時間睡眠を取れていますか?実は日本の子供たちは世界の中でもトップを争うくらい睡眠時間が短いんです!

大人の場合は7時間程度が適切な睡眠時間と言われていますが、子供の場合どのくらいの睡眠時間が必要なのでしょうか?

現代の子供たちの睡眠時間の現実と理想の睡眠時間を比べてみたいと思います。

《小学生の場合》
  • 小学生の理想睡眠時間は約10〜11時間
  • しかし現実の睡眠時間は8〜9時間程度。

小学生で10時間以上寝れている子は5%程度とほんのわずかです。

小学生の時期が一番大切な時期で、この時期にしっかりと睡眠を取り、成長ホルモンの分泌を活発にしてあげることで身長がぐんぐんと伸びていきます。

《中学生の場合》
  • 中学生の理想とされる睡眠時間は約9時間
  • しかし現実の睡眠時間は8時間程度。

中学生になるとテストや受験勉強で夜遅くまで起きていることも増えると思いますが、中学生は人生の中で最も成長ホルモンが分泌され身長が伸びる時期なので、できるだけ9時間は睡眠を取るように心がけましょう。

《高校生の場合》
  • 高校生の理想とされる睡眠時間は約8時間
  • しかし現実の睡眠時間は、6時間程度。

高校生になり勉強や部活、アルバイトなどで忙しくなったり、スマートフォンの普及で夜遅くまで友達とやりとりをしたり、SNSやネットを見ていたりしている間に日付が変わってしまっていたということが多いのではないでしょうか。

理想とされる8時間睡眠を取るためには、高校生でも朝の7時に起きる場合、23時までに寝ていなければいけません。

しかし、最近では小学生も含め平気で0時を過ぎても起きている子供も少なくありません。そんなに遅くまで起きていれば、当然理想とされている睡眠時間を確保することはできません。

どの世代も理想とする睡眠時間よりも1時間程度少ないことがわかると思います。

ここで始めに述べた『寝る子は育つ』ということわざの真相は?

子供の骨の両端には骨端線(成長線ともいう)と呼ばれる軟骨部分があり、この骨端線の部分が成長することにより身長は伸びるようになっています。

その骨端線の成長を促すのが脳下垂体から分泌される成長ホルモン。成長ホルモンは1日のうち夜熟睡している時に一番多く分泌されます。

したがって、夜しっかりと熟睡している子供のほうが寝ていない子供より背が伸びやすくなります。よって、寝る子は育つということわざは本当だと言えるでしょう。

睡眠の他に気を付けるべきことは?

身長を伸ばすために、睡眠以外にも運動や食事も同時に意識していきましょう。

【運動編】

運動をする事は成長ホルモンの分泌を促すためにはとても大切です。

運動をして体を動かすことで、食欲を増進させたり、質のよい睡眠につながります。

それから、骨の成長には外で太陽の光を浴びることが大切です。太陽の光を浴びるとビタミンDが活性化し、骨の成長に欠かせないカルシウムの骨への吸収を助けてくれる働きがあります。

高校生になると外で遊ぶ機会も減るかもしれませんが、天気が良い日は外で思いっきり体を動かしてみましょう。

【食事編】

身長を伸ばすには多くの人がカルシウムが重要と思っていますが、カルシウムは骨を伸ばすのではなく、骨を強くするための栄養素です。

骨を伸ばすためにはタンパク質が重要なのです。

魚や肉、大豆などタンパク質を多く含んだ食材を毎日の食事で積極的に摂り入れてあげましょう。

カルシウムやタンパク質はもちろん大事ですが、身長を伸ばすためにはまず栄養バランスの取れた食生活を心がけることが最も重要です。

普段の食事だけでは補えない栄養素や足りない栄養素はサプリメントを活用するのも一つの方法です。お子さんにあった方法を探してみてくださいね。

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まとめ

高校生は身長が伸びるラストスパートの時期。

日頃の睡眠・食事・運動などの生活習慣を見直し、改善することでまだまだ身長を伸ばすことが可能な時期です。

高校生を過ぎると身長を伸ばすことがますます難しくなってしまうので、今がラストチャンスと思って出来ることから実践していきましょう。

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