はちみつで思春期ニキビが治る?はちみつの効果と使い方を徹底解説! | チルコレ

[記事公開日] 2018/01/15
[最終更新日] 2018/02/15 Tatsuo

はちみつで思春期ニキビが治る?はちみつの効果と使い方を徹底解説!

皆さんは雑誌などで「はちみつでニキビが治る」などの話を耳にしたことがありますか?でも実際にニキビに塗るとなると、悪化してしまうかも……など不安がありますよね。ここでは、ニキビに対するはちみつの効果と使い方を解説します。

  • 目次

はちみつのニキビへの効果

普段、皆さんが食べている「はちみつ」ですが、はちみつは甘味料としてだけではなく、薬としても使われていたことは知っていますか?

昔、私たちの祖先は、はちみつを大変貴重な薬として使っていた記録が残っています。

はちみつには主に「お腹の調子を良くする」「咳を鎮める」「滋養を付ける」「痛みを和らげる」「炎症を鎮める」などの効果があるとされ、ヨーロッパなどでは黄金よりも効果とされていました。

そんなはちみつですが、ニキビに効果はあるのでしょうか?

結論から言うと、赤みのあるニキビには特に効果的だと言われています。

古代ギリシャの医師・ヒポクラテスははちみつの強力な殺菌力や炎症を鎮める力を絶賛しています。

赤ニキビは、詰まった毛穴の中で菌が増え、炎症が起きている状態です。

赤ニキビを治すためには、菌を殺菌し、炎症を鎮めることが必要になってきます。

現代では、抗生物質や消炎剤といったニキビを治すための薬がたくさんありますが、抗生物質や消炎剤といった薬が無かった時代の人々ははちみつを使ってニキビや皮膚のトラブルに対処していました。

はちみつを食べてニキビ予防

では、実際にはちみつを毎日の生活に取り入れてみましょう。

はちみつは、肌荒れを改善するのに効果的だと言われています。

ドラッグストアにもはちみつを配合した化粧品が売られていますよね。

しかし、今回ははちみつを食べて肌荒れを改善してみましょう。

はちみつには、健やかな肌を作るビタミンB群をはじめ様々なビタミンをバランスよく含んでいます。

それだけでなくミネラルやアミノ酸も豊富に含んでいるので、毎日少しずつ食べることで、体の内側から肌荒れを改善することができるのです。

はちみつに含まれる糖分には、肌を健やかに整える働きがあります。

また、ビタミンB1は肌の血行を良くしてくれるため、ニキビ跡などの改善にも効果が期待できます。

また、はちみつはおなかの調子も整えてくれるのも嬉しいポイントです。

砂糖よりもカロリーが低いため、甘いものの摂り過ぎが気になる人でも比較的安心して食べられるのも魅力ではないでしょうか。

1日当たりの摂取目安量は、スプーン数杯程度が理想です。

はちみつを食べ過ぎたところで何か悪い影響がある可能性は低いですが、やはりはちみつも糖分です糖分の摂り過ぎは健康に良くありません。

毎朝学校に行く前にはちみつをスプーン1杯舐めたり、寝る2時間~3時間前にスプーン1杯のはちみつを溶かしたホットミルクを飲んだりすると良いでしょう。

特に寝る前にはちみつを食べると、寝ている間の成長ホルモンの分泌が盛んになると言われています。

成長ホルモンは、体が日中受けたダメージを回復させてくれるホルモンです。

もちろんニキビによるダメージも成長ホルモンによって修復されます。

はちみつによるニキビ改善

はちみつは、食べるだけでなく塗ったり洗顔料に加えたりすることで、よりニキビ改善に良い効果が期待できます。

皆さんの中には「はちみつ洗顔」「はちみつパック」といった方法を試してみたことがある人もいるのではないでしょうか?

「はちみつ洗顔」は、いつも使っている洗顔料にはちみつを加えて洗顔する方法です。

いつもの洗顔フォームを手に取ったら、そこにティースプーン1杯分のはちみつを加えてよく泡立てましょう。泡立てネットなどを使うと、手軽にふわふわの泡が作れます。

泡が出来たら、泡で撫でるように優しく肌を洗い、よくすすいでください。

すすぎ残しがあると、かえってニキビが悪化してしまうことがあります。

鏡を見ながらしっかりとすすぐようにしましょう。

「はちみつパック」は、はちみつを直接肌に塗る方法です。

はちみつを直接肌に塗ることで、はちみつの殺菌効果やはちみつに含まれる様々な成分をダイレクトにニキビに届けることができます。

「はちみつパック」をするときは、綿棒を使いましょう。指で直接塗るよりも衛生的です。

小皿にはちみつを取り出し、綿棒を使って優しくニキビに塗ります。

はちみつパックは、寝る前に行うと効果的です。

はちみつを付けたまま寝てしまっても問題はありませんが、ベタつきが気になる人は10分程度置いてから洗い流してください。

はちみつは、殺菌力が強いだけでなく、様々な効果を持っています。

人によってははちみつの成分で肌が荒れてしまうこともあるので、必ず「パッチテスト」を行ってから「はちみつ洗顔」や「はちみつパック」を行うようにしてください。

パッチテストは、二の腕の内側など皮膚の柔らかいところで行います。

一円玉ぐらいの大きさを目安にはちみつを塗り、その上からばんそうこうなどを貼って24時間待ちます。

24時間後にはがしてみて、赤くなっていたりかゆみが出ていたりしなければ、はちみつを直接肌に塗っても問題ありません。

もし詳しいパッチテストを行いたい場合は、皮膚科の医師に相談してみましょう。

また、はちみつを使ったスキンケアを行っている途中で肌の調子が悪くなったり、赤みやかゆみといった症状が出た場合は、すぐにはちみつを使ったスキンケアを止め、はちみつを持って皮膚科を受診してください。

効果の高いはちみつの選び方

はちみつと一口にいっても、様々な種類があります。

マロニエのはちみつや、栃の花のはちみつ、レンゲのはちみつなど実に種類豊富です。

はちみつでスキンケアを行う際は、はちみつの種類にもこだわってみましょう。

スキンケアに最も効果があると言われているはちみつは「マヌカハニー」です。

マヌカハニーは、ニュージーランドの一部に生えている「マヌカ」という植物の花の蜜から作られます。

マヌカハニーには、ほかのハチミツには無い「メチルグリオキサール」という殺菌成分が含まれており、ありとあらゆる菌を除菌してくれるのです。

マヌカハニーの中には「医療用はちみつ」として使われているものもあります。

医療用はちみつには「MGO30」や「MGO550」といった数値が書かれているのが特徴です。

「MGO」は、マヌカハニー1mlあたりに含まれるメチルグリオキサールの量を表しています。

数字が大きければ大きいほど、含まれているメチルグリオキサールの量が多く、殺菌力が高いとされています。

もちろん市販されているはちみつにもそれなりの殺菌力はありますが、よりしっかりとニキビをケアしたいという場合は医療用はちみつを選ぶようにしてください。

TOMIZ(富澤商店) マヌカハニー MGO263

思春期ニキビ専用の洗顔料を使ってみては?

ここまでニキビに対するはちみつの効果を紹介してきましたが、もしはちみつを使ってケアをしても効果が出なかったり、かえって悪化してしまったりした場合はすぐに使用を止めましょう。

また、食べ物を肌に塗ることに抵抗がある人も、無理にはちみつを使ってケアをする必要はありません。

現在は、様々なニキビケア専用商品が市販されています。

はちみつだけでなく、そういった専用のケア商品も使って、ニキビの無い健やかな肌を目指しましょう。

ピックアップ記事

※1.記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。 サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
※2.記事内の製品・サービスは、この記事に訪れた読者の方に最も適切だと判断したものを紹介しております。

アクセスランキング

編集部おすすめ

人気のキーワード