身長を伸ばしたいなら必須!小学生のお子さんに最適な睡眠環境とは? | チルコレ

[記事公開日] 2018/04/17
jottasuke

身長を伸ばしたいなら必須!小学生のお子さんに最適な睡眠環境とは?

お子さんの身長を伸ばすために、様々な工夫をされているご家庭もあるかと思います。しかし、お子さんの身長を伸ばすためには何よりも睡眠が重要だということがわかってきました。今回はお子さんに最適な睡眠環境について解説します。

  • 目次

身長を伸ばすことと睡眠って関係ある?

お子さんの身長を伸ばすために、食事を工夫したり、サプリメントを利用したり、様々な工夫を行っているご家庭は少なくありません。

しかし、最近の研究で子供の身長を伸ばすためには睡眠が重要なカギを握っていることがわかってきました。

身長を伸ばすには、次の3つの条件がそろわなければなりません。

  1. 十分な栄養が摂れていること
  2. 十分に体を動かしていること
  3. 十分に休息が摂れていること

栄養は、普段の食事やサプリメントなどで十分に補えているご家庭がほとんどだと思います。

身長を伸ばすには、カルシウムやたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどを偏りなくしっかり摂取することが重要です。

食事から摂取した栄養を、関節や、骨を伸ばす働きのある「骨芽細胞」に届けるには、充分な運動が必要です。

お子さんは、普段外で遊んでいますか?
ゲームばかりしていませんか?

最近は何かと物騒なので、親御さんの方から家の中で遊ぶよう言い聞かせている場合もあるかもしれません。

しかし、全身をまんべんなく動かすことで関節や骨芽細胞に栄養が運ばれ、丈夫で長い骨が作られます。

平日は難しくても、休日は一緒に公園に遊びに行くなどして体を動かせる環境を整えてあげましょう。

そして、意外と忘れられがちなのが休息です。

お子さんは普段から夜更かしをしていませんか?

昔から「寝る子は育つ」といいますが、子どもの成長には睡眠中に分泌される成長ホルモンが欠かせません。

成長ホルモンが分泌されることで、骨芽細胞の働きが活発になり、骨が太く長くなります。

お子さんの身長を伸ばしたいと思ったら、食事と運動だけでなく、睡眠にも気を配るようにしましょう。

ピックアップ記事

小学生が寝る時の最適な環境とは?

では、お子さんの睡眠環境をチェックしてみましょう。

どんなに長く寝ていたとしても、睡眠の質が悪ければ十分な休息が取れているとは言えません。

  • 寝具は衛生的ですか?
  • 寝具は気候に合っていますか?
  • 通気性の良いパジャマを着ていますか?
  • 部屋の温度は寝苦しくありませんか?
  • 寝る直前まで何か食べていたりしませんか?
  • ストレスなどで寝つきが悪くありませんか?
  • 寝て起きた時に体が疲れていたりしませんか?

もし一つでも当てはまることがあれば、お子さんの睡眠環境を見直す必要があります。

寝具は清潔で気候に合ったものを

まずは寝具です。
寝具は常に清潔で、気候に合ったものを使用しましょう。

私たちは寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われています。
寝具にはその汗がしみ込んでいるので、こまめに交換することが大切です。

特に枕カバーなどは毎日交換・洗濯するようにしましょう。

そのうえで、気候に合った寝具を使用してください。

夏なのに冬用の布団で寝かせていませんか?
冬なのに薄い布団一枚で寝かせていませんか?

夏は夏用の涼しいもの、冬は冬用の暖かいものを使用することで、快適に眠ることができます。
春や秋などは、タオルケットや夏掛けなどを組み合わせて調整しましょう。

また、重すぎる布団も睡眠の質を悪化させます。
できるだけ軽く、肌触りの良いものを選んであげてください。

通気性の良いパジャマを着せる

お子さんは、普段どんな服装で寝ていますか?

もしルームウェアやジャージなどで寝ているのであれば、今日からでもパジャマに変えましょう。

パジャマは、眠るために作られた衣服です。
ルームウェアやジャージに比べて通気性が良く、ゆったりとしているため寝やすいのです。

パジャマを選ぶときは、素材にもこだわりましょう。

夏は冷感のあるなどがおすすめです。
冬は裏起毛の素材などを使って、暖かく眠れるようにしましょう。

汗をかきやすいお子さんであれば、コットン100%のものがおすすめです。

他にも二重ガーゼやパイルなど様々な素材のパジャマが市販されているので、お子さんと一緒に選んでみましょう。

部屋の温度・湿度に気を配る

夏場は特に湿度・温度共に高くなり、寝苦しくなりがちです。
予め冷房を点けておくなどして、部屋の温度を下げておきましょう。

冷房は、寝る直前にスイッチを切るのではなく、タイマー機能などを利用して就寝後2時間~3時間後に切れるようにしておくと快適に眠れます。

もちろん冬は暖房を利用して、部屋を暖めておくことが大切です。

食事は寝る3時間前までに済ませる

夕食をはじめとした食事は、寝る3時間前までに済ませておきましょう。

寝る直前まで食べていると、就寝中も胃の中に食べ物が残ってしまい、消化器に負担が掛かります。

また寝る前の刺激物も禁物です。

コーヒーを愛飲しているお子さんは少ないかと思いますが、寝る前はノンカフェインの飲み物を飲むようにしましょう。

ストレスに気を配る

もしお子さんの寝つきが悪かったり、夜中に何度も目が覚めたり、寝て起きた時に体のだるさを訴えるようであれば、ストレスの影響も考えましょう。

大きなストレスがかかると、睡眠の質に影響が出ます。

もし眠れない日が続くようであれば、一度かかりつけの小児科で相談してみてください。

身長を伸ばすためにとるべき睡眠時間って?

では、身長を伸ばすためには、どれぐらい眠れば良いのでしょうか?

現代の子どもの平均睡眠時間は、10歳から14歳で約8時間30分とされています。
これは世界的に見ても短く、身長を伸ばすことを考えるのであれば、充分とは言えません。

お子さんの成長を考えるのであれば、小学生なら10時間から11時間程度はぐっすり眠らせたいところです。

平日は学校に行く都合、なかなかゆっくり寝ているということができませんよね?
平日でも十分な睡眠時間を確保するためにも、早寝早起きを習慣にしましょう。

いびきをかいていたら要注意!

もしお子さんが寝ている間にいびきをかいているのなら、一度病院で相談し、寝具を見直してみましょう。

いびきをかくようになると、どうしても睡眠の質が悪化するだけでなく、胸が変形することもあるので、注意が必要です。

いびきの原因は、扁桃腺の肥大や鼻づまりなどいくつか考えられます。

ただし、いずれの場合も専門医の診察を受けることで改善することができるので、早めに病院を受診しましょう。

鼻詰まりがある場合は耳鼻科を受診するのが望ましいですが、どの科を受診して良いか分からない場合はまず小児科で相談してみてください。

いびきの原因には、体に合わない枕の使用も考えられます。

一度お子さんと一緒に寝具店に行き、お子さんの骨格に合った枕を使用することでいびきを予防・改善できる場合もあるので、試してみてください。

まとめ

昔から「寝る子は育つ」といわれてきましたが、最近になってその科学的なメカニズムが詳しくわかってきました。

お子さんの身長を伸ばすためには、食事・運動だけでなく睡眠も欠かせません。

ぜひお子さんが質の高い十分な睡眠をとれるよう、今日から工夫してみましょう。

※1.記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。 サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
※2.記事内の製品・サービスは、この記事に訪れた読者の方に最も適切だと判断したものを紹介しております。

アクセスランキング

編集部おすすめ

人気のキーワード