短時間で身長を伸ばす方法ってあるの?今すぐできる方法を徹底調査! | チルコレ

[記事公開日] 2017/12/24
[最終更新日] 2018/04/05 SatoNatsumi

短時間で身長を伸ばす方法ってあるの?今すぐできる方法を徹底調査!

「早く友だちに背が追いつきたい」、「明日になったら身長が5cmくらい伸びていないかな」など、小柄な子の切実な思いに親としては何ができるでしょうか。短期間で身長を伸ばす方法はあるのか、今すぐできることはないかをまとめました。

  • 目次

そもそも短時間で子供の身長を伸ばす方法ってあるの?

身長を伸ばすには栄養や運動、睡眠などの生活習慣が大切だと聞きますね。毎日の生活習慣がカギなのですが、毎日毎日続けていても結果が見えないこともあります。そのため、やっても効果がなかった、頑張っても意味がなかったと感じ、やめてしまうこともあるでしょう。

そうであれば、もう少し短期間で効果を感じられる伸ばし方はないのか、手っ取り早い方法はないのかが気になるところですよね。そんな方法は果たしてあるのでしょうか。

基本的には短期間で身長は伸ばせない・・・けれども?

残念ながら、基本的には短期間で確実に身長を伸ばす方法はありません。健康的に痩せる方法と同じで、やはり生活習慣を改善することが一番最短の方法でしょう。

ダイエットも成長も、毎日の積み重ねが重要だからです。しかし、ダイエットをすることで痩せやすい体質を作れるように、身長を伸ばしやすい体にする方法はあります。

それはずばり、”ストレッチ”をすることです。ストレッチも続けることが大切なので、結局は同じでは?と思う人もいるかもしれませんね。

しかしストレッチは、今日からでもすぐにできます。食生活を変えるように何かを買ってくる必要はありません。睡眠時間を確保できるように、生活リズムを変える必要もありません。

スポーツが苦手という子も、ストレッチなら得意不得意関係なくできます。思いついたタイミングで、ちょっとした時間でできるストレッチを今日から始めてみませんか?

ストレッチで身長は伸びるの?

ストレッチをすることで身長が伸びやすくなるのは、どういう仕組みなのかを調べました。

ストレッチは”成長痛”と関係している

ストレッチは、成長期の子供に多い”成長痛”に関係しています。成長痛とは、膝や下肢部分、股関節などを痛がる症状ですね。

成長痛は急激に骨が伸びようとしているのに、その周りの筋肉が成長についていけないことが原因だと言われています。筋肉は使わないと凝り固まります。その凝り固まった筋肉が、せっかく伸びようとしている骨の成長を妨げているために、痛みが生じるのです。

痛みを伴う時間は大体30分前後ですが、痛がっている子供を見ていると心配になりますよね。そんな成長痛の緩和や、成長の妨げを解消するのがストレッチです。

骨の周りの筋肉をほぐし、柔らかくすることで成長期の急激な骨の伸びにも対応できるようになります。筋を伸ばすことはマッサージ効果もあるので、成長痛を和らげることもできるでしょう。子供の体は柔軟性があるので、ストレッチをすればするほど、体が柔らかくなる可能性を秘めています。怪我をしにくい体にもつながりますよ!

ストレッチは血の巡りをよくする

ストレッチは血管を伸ばし、全身の血の巡りもよくします。血の巡りがよくなると、栄養が血液を通じて全身の隅々に届きます。せっかく摂った栄養ですから、さまざまな骨や器官に送りましょう。

最近は、子供でも冷え性の子が増えているようです。手足が冷たくて夜寝られないという経験をしたことはありますか?「寝る子は育つ」という言葉があるように、質の良い睡眠をとることも身長アップには大切です。夜ぐっすり寝られるために、冷え性をストレッチで解消しましょう!

ストレッチをすると姿勢がよくなる

普段から姿勢が悪く背中が丸まっている子の場合は、ストレッチをすることで更なる身長アップが狙えます。それだけでなく背筋をピンと伸ばしていると、背も高く見えますよ。

また、姿勢は消化器官にも影響を与えます。食べたものをしっかり消化し、体への吸収率をアップさせるためにも姿勢をよくしましょう!

それ以外にも姿勢を正すことは意欲を伸ばす、集中力が増す、運動能力アップなどの効果が期待できます。その他、ストレス解消やリラックス効果もあるストレッチ。日頃あまり運動していない、運動が苦手だというお父さんお母さんも、子供と一緒に早速ストレッチを初めてみませんか?

寝る前に効果的!身長アップストレッチ

ストレッチはどのタイミングでやれば、効果的なのでしょうか。1番おすすめなのは“寝る前”です。理由は3つあります。

①リラックス効果がある

ストレッチは前頭葉でα波を増加させ、心拍数の低下へと導きます。そして副交感神経を優位に働かせ、体をリラックス状態にしてくれます。

リラックスすることで、夜ぐっすりと寝られるようにもなるでしょう。成長ホルモンは寝てから2〜3時間後に多く分泌されることが、最近の研究から分かってきています。成長ホルモンの分泌に欠かせない睡眠を取るという意味で、寝る前のストレッチがおすすめです。

②疲労回復効果がある

また、ストレッチには疲労回復効果もあります。日中に使った筋肉は疲れて緊張状態になっています。

筋肉の緊張をほぐすストレッチをすれば、疲労した筋肉を癒し、疲労回復につながります。夜はすっきりと疲れをとって寝たいですよね。

③新陳代謝をよくする

ストレッチは新陳代謝もよくします。体にたまった老廃物を流してくれるからです。新陳代謝がよくなれば、全身に栄養素や酵素が運ばれ、新しい細胞が作られていきます。細胞がどんどん生まれ変わることにより、身長もぐんぐんと伸びていきますよ。

その他、子供の成長痛は夜に起こりやすいと言われています。寝る前に筋肉をほぐしてあげることで、成長痛を和らげる効果も期待できるでしょう。

気持ちがいい程度のストレッチでも、続けることにより十分に効果を発揮します。寝る前ですから決して無理はせず、リラックスして次のストレッチをやってみましょう。

寝る前ストレッチ①

(※画像はイメージです)

まずは猫背など丸まった背中を伸ばすためのストレッチです。両手を組んで手を上にあげ、ぐーっと体を伸ばします。足もつま先立ちになるくらいまで伸ばしましょう。

10秒ほど伸ばしたら脱力し、これを3回から5回繰り返してみてください。とても簡単なので、「ストレッチをしよう!」と意気込む必要もなくできそうですね。

寝る前ストレッチ②

成長痛は膝や股関節に起こる子供が多いようです。この成長痛の原因となる足の筋肉のコリをほぐすストレッチをご紹介します。

正座をして座り、そのまま後ろに倒れて寝るような形を取ってください。太ももの前の部分が伸ばされますが、痛みを感じる場合は完全に寝ころばなくても大丈夫です

倒れる時はゆっくりと息を吐きながらがいいでしょう。痛気持ちいと感じるところで30秒くらい止まり、また正座の姿勢に戻ります。これも3回から5回繰り返しましょう。

寝る前ストレッチ③

3つ目にご紹介するのは”ペアストレッチ”と言って、親子でするストレッチです。親子一緒に協力しながらストレッチをすると、いいスキンシップ&コミュニケーションタイムになりますよ。

まず子供は仰向けに寝転ばせ、その足元に大人が立ちます。膝が曲がらないように子供の片足を持ち上げてください。そしてつま先をやさしく押していきます。膝の裏やふくらはぎを伸ばすストレッチです。子供の様子を見ながら強さなどを調節し、1分程度で反対側の足と交換しましょう。

これらのストレッチは寝る前がおすすめだと紹介しましたが、寝る前だけでなく、できるタイミングで気軽にやりましょう。①のストレッチは朝起きた時にもおすすめです。普段運動する機会があまりないという子には、ストレッチは程よい骨への刺激にもなります。

まとめ

何事も短期間での効果を望むことは難しいものです。特に身長は成長期の子供でも1年間に大きく伸びて10cm程度。短期間での効果はなかなか目に見えません。

やはり継続することが、1番の近道であると言えるでしょう。ストレッチは気軽に始められ、日々の負担になりにくいのでおすすめです。

ストレッチが痛い、辛い、面倒くさいと感じると、子供はなかなか続けられません。無理せず、親子で一緒に楽しみながら、取り入れられそうなストレッチから始めてみてください。

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