結局、塾と家庭教師どっちがいいの?徹底比較 | チルコレ

[記事公開日] 2017/10/27
[最終更新日] 2018/01/20 SatoKaede

【小学生高学年〜中学生向け】結局、塾と家庭教師どっちがいいの?徹底比較

小学校高学年になってくると、勉強もどんどん複雑になってきて、家庭での学習だけだと物足りなさを感じる親御さんも増えてくると思います。今は小学生の約7割が塾に通ったり家庭教師をつけているそうです。そうなると、塾に行かせるか家庭教師をつけるか・・どちらが良いか悩みますよね。

そこで今回は、塾と家庭教師のどちらが良いかメリットデメリットをふまえて徹底比較してみました。

  • 目次

塾と家庭教師の大きな違い3つ

それではまず、塾と家庭教師の違いについてみていきましょう。

料金面

何と言っても、ここが大きなポイントになりますよね。

一般的に塾よりも家庭教師の方が授業料が高くつく傾向にあります。

おおよそですが、授業1コマあたり

約3500円前後

家庭教師

約7500円前後

と、家庭教師の方が、塾の2倍以上の金額がかかることが分かります。

継続的にかかる費用なので、金額面は選択する上で非常に重要ですよね。

講師の質

講師との相性は、学習意欲の向上の点でも非常に重要です。

家庭教師の場合は、お子さんに合った講師が見つかれば良いのですが、なかなか理想の講師が見つからないとマンツーマンであるがゆえ、お子さんが嫌がってしまうこともあります。

一方塾の場合は、ある程度講師のレベルが約束されている上、教え方にもマニュアルが存在する場合が多いので、あまり大きな失敗をすることはないでしょう。

一方で家庭教師は比較的簡単に講師が変更できますが、塾の場合は、クラスの変更が伴うため、講師の変更はそう容易ではありません。

親の負担

塾の場合、近所に塾がなければ通塾するために電車に乗ったり、場合によっては送り迎えが必要になるでしょう。

また、時間が遅くなってしまったり、他の習い事があるとそのスケジュール調整はなかなか大変です。

その点、家庭教師は講師が家にくるためその手間は省けますが、部屋の掃除お茶だしなど、気を遣うことはあるかもしれませんね。

塾を選ぶメリット・デメリット

<塾のメリット>

  • 他の生徒がいるため、競争意識が芽生えたり切磋琢磨し合える
  • 受験のときは難関校突破のノウハウやカリキュラムがある
  • 講師の質が安定しているため、安心して学べる

<塾のデメリット>

  • 生徒一人一人に合わせた指導を受けることが出来ない
  • 風邪などを引いてしまった場合、振替が難しい
  • 気軽に質問しにくい・分からなくてもそのままになってしまう
  • 通塾に時間がかかったり、時間の融通がきかない

塾の最大のメリットは、受験対策や試験対策のための豊富な情報量でしょう。

それぞれの塾が独自のマニュアルを持っており、レベルの高い指導を受けることができます。

また、他の生徒がいるので、たくさんのライバル達と競い合いながら、より高みを目指せる環境にあります。

しかしその一方で、

授業についていけなくてもなかなか気づいてもらえず、取り残されてしまうこともあります。

また、塾の課題が終わらず、学校の勉強がおざなりになってしまったり、逆に課題を全くやらず、ただ塾に通っているだけ、という状況になってしまうことも少なくないようです。

家庭教師を選ぶメリット・デメリット

<家庭教師のメリット>

  • マンツーマンなので、お子さんのペースに合わせた指導が可能
  • 講師との距離が近いため、質問もしやすくコミュニケーションがとりやすい
  • 自宅まで来てくれるので、保護者の目が届きやすく、時間の融通も効きやすい
  • 体調を崩しても、振替がしやすい

<家庭教師のデメリット>

  • 学習のペースによっては、周りとの差がひらいてしまうこともある
  • 講師との相性が合わない場合がある、または距離が近くなりすぎて緊張感がなくなってしまう

家庭教師の最大のメリットは一人一人のペースに合わせてくれることでしょう。

分からないところに時間を割いたり、苦手な教科を重点的にする、なんていう融通が効きやすいのは魅力的ですよね。

また試験前にはお子さんに合わせた対策を取ってくれたり、まさにオーダーメイドの指導が受けられます。

そして通学に時間がかからないので、お子さんの体に負担がかからないのはもちろん、他の習い事との併用がしやすいのもポイントです。

しかし、周りに生徒がいない分、なかなかペースを上げることが出来なかったり、自宅であるがゆえ、ぐだぐだにならないように気をつけないといけないかもしれません。

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うちの子は、どっちが向いているの?

ここまでは、塾と家庭教師の違いメリットデメリットについてお伝えしてきました。

では実際に自分の子どもはどちらが向いているのか、いくつかポイントを挙げていくのでぜひご参考になさってくださいね。

塾に向いているタイプ

  • ある程度、基礎が出来ている
  • 負けず嫌いで、順位付けなどに燃える
  • 自分から分からないところを質問できる

家庭教師に向いているタイプ

  • マイペースに勉強に取り組みたい
  • みんながいると、なかなか質問ができない
  • 基礎的なところから理解出来ていない

さいごに

いかがでしたでしょうか。塾も家庭教師も、どちらもメリット・デメリットがあり一概にどちらが良いとは言い切れません。

お子さんの性格や現在の成績、どこまでのレベルを望むのかによっても、その選択は変わってきます。

また、最近では両方の良いところをピックアップして組み合わせているご家庭も増えてきているようです。

お子さんと話し合いながら、最良の選択ができると良いですね。

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