ニキビケアに必要な栄養素とは?現役ママさん調理師のとっておきレシピを大公開! | チルコレ

[記事公開日] 2017/11/09
[最終更新日] 2018/01/24 SatoKaede

ニキビケアに必要な栄養素とは?現役ママさん調理師のとっておきレシピを大公開!

中高生になると急激に増える思春期ニキビの悩み。

思春期ニキビができることは成長の証!いずれ治るから大丈夫!と言われますが、悩んでいるお子さんや親御さんにとって深刻な問題ですよね。

思春期ニキビは食事でケアすることもできます。

  • 目次

ニキビケアに必要な栄養素とは?

そもそもなぜ思春期にニキビが出来やすいのでしょうか。

それは、思春期になると成長ホルモンや性ホルモンの分泌量が増えることで皮脂が過剰に分泌されるようになります。

分泌された皮膚が毛穴にたまり、ニキビの原因となるアクネ菌が増殖して炎症を起こし、それによりニキビが出来てしまいます。

ニキビケアと聞くと洗顔や薬でのケアが一番と思っている人も多いかもしれません。

確かに洗顔も薬も効果はあります。

しかし、洗顔や薬を使う前にニキビケアに必要な栄養はきちんと取れていますか?

甘いもの脂っこいものなどの食べ過ぎなどニキビが出来やすい食生活を送っていませんか?

食生活を見直し、ニキビケアに良い栄養を意識に摂取することが大切です。

タンパク質や食物繊維などは意識している人は多いですが、ビタミンまで意識して食事を摂れている人はどのくらいでしょうか?

実は『ビタミン』こそニキビケアに重要なのです。

ここでは、特にニキビケア(肌ケア)に効果が高いビタミンをご紹介します。

ニキビができる原因について詳しく知りたいかたはこちら!

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健康的な皮膚を保つ『ビタミンA』

ビタミンAは皮膚や粘膜の健康を保ったり、肌を乾燥から守ったり、ターンオーバー(肌の新陳代謝)を正常にする働きがあります。

健康で美しい肌を作るためには欠かせない栄養素です。

ビタミンAが不足しターンオーバーが遅れると、古い角質が残ったままになりニキビの原因に繋がったり、ニキビが出来た肌の修復にも時間がかかりニキビ跡の治りが遅くなってしまいます。

ビタミンAにはレバーやうなぎなどに多く含まれる「レチノール」と、人参やほうれん草などの緑黄色野菜に多く含まれる「カロテン」の2種類があります。

ニキビケアに効果的なのは抗酸化作用のある「カロテン」です。

抗酸化作用のあるカロテンを摂ることで体を酸化から防止し、ニキビの原因であるアクネ菌の繁殖を抑えることができます。

《ビタミンAが豊富な食材》
  •  にんじん、ほうれん草、春菊、かぼちゃ、小松菜、モロヘイヤ、パセリ、バジル、シソ、アナゴ、サバ、イワシ、豚レバー、卵など

皮脂の過剰分泌を抑える『ビタミンB群』

ニキビケアの薬でもおなじみの「チョコラBB」

名前にもあるようにビタミンBが配合されニキビケアや肌荒れなどに効果があります。

このようにビタミンBはお肌のトラブルには有効とされています。

ビタミンBの中でもニキビケアに特にオススメなのが、「ビタミンB2」と「ビタミンB6」です。

ビタミンB2

ビタミンB2には皮脂の分泌を抑える効果があります。

思春期の子供の肌は皮脂が過剰に分泌され、皮脂が毛穴に詰まってしまうとニキビの原因であるアクネ菌の増殖を促進させてしまいます。

そこでビタミンB2を摂取することで、

皮脂の過剰分泌を抑え、ニキビが出来にく状態に近づけてくれます。

《ビタミンB2が豊富な食材》
  • 卵、納豆、大豆、うなぎ、豚肉、レバー、モロヘイヤ、海苔、カマンベールチーズ、アーモンドなど

ビタミンB6

ビタミンB6にはビタミンB2同様、皮脂の分泌を抑え肌のターンオーバーを正常化する効果があります。ターンオーバーが乱れてしまうと古い角質が肌に残り続けニキビの原因になってしまいます。

またビタミンB6にはニキビ跡の原因となるチロシナーゼという酵素の活性を抑制してくれる働きがあり、

ニキビ跡のメラニン色素沈着を予防する効果も期待できます。

《ビタミンB6が豊富な食材》
  • マグロ、アジ、さんま、豚肉、レバー、海藻類、にんにく、さつまいも、バナナなど

ニキビ跡を防いでくれる『ビタミンC』

美容成分の代表であるビタミンCはニキビケアにもオススメです。

ビタミンCはニキビ跡にメラニン色素が沈着するのを防ぐ効果があります。

またビタミンBと同じく、皮脂の分泌を抑える働きもあります。

ビタミンCはニキビケアにはもちろん、コラーゲンの生成を助けるなど肌に良い栄養素なので意識的に摂取するようにしましょう。

《ビタミンCが豊富な食材》
  • パプリカ、アセロラ、水菜、芽キャベツ、ゆず、レモン、ブロッコリー、いちごなど

抗酸化作用のある『ビタミンE』

ビタミンEは別名『美容のビタミン』とも言われ、

ホルモンのバランスを整えニキビが出来にくい肌質にしてくれます。

またビタミンEには抗酸化成分があり、毛穴に詰まった皮脂が酸化しニキビになるのを防ぐ効果がある他、肌の老化(酸化)を防ぎ肌の若返り血行を促進させる働きがあります。

肌だけではなく健康にも良いビタミンなので親御さんにもぜひオススメしたい栄養素です。

《ビタミンEが豊富な食材》
  • さつまいも、じゃがいも、アーモンド、ゴマ、かぼちゃ、うなぎ、いくら、ほうれん草、しそ、パプリカ、アボカドなど

いかがでしたか?

ビタミンがどれだけ重要な栄養素であるか知っていただけたと思います。

ビタミンをしっかりと摂取することでお子さん肌を思春期ニキビから予防し、そして出来てしまったニキビの改善につながります。

ニキビケアに良い栄養素のほとんどが魚や野菜ばかりです。

中高校生になると友達と外食をしたり、スナック菓子やファストフードを食べることも増えてくるでしょう。

しかし、そういった食事は脂質脂肪分がとても多く、ますます皮脂の分泌量が増えてしまうため、ニキビが出来やすい状態になってしまいます。

反対に昔ながらの

和食は野菜や魚などの料理が基本なので、ニキビケアに必要なビタミンを十分に摂取することができます。

必要な栄養素がまんべんなく摂れる、とっておきレシピ4選

1.  アボカド納豆

作り方
  1. アボカドをサイコロ状に切り、納豆は付属のタレ(からし)をかけて良く混ぜる。
  2. ボールに切ったアボカドと納豆を入れ、醤油を小さじ1程度加え良く混ぜて完成。

とても簡単な上、丼ものにしたり、パスタにしたり、海苔で巻いて食べたりとアレンジも豊富です。
(お好みでシソやみょうがを加えても美味しく召し上がれます)

2. ピーマンの酢豚

作り方
  1. 豚肉(好きな部位)を一口大の大きさに切り、醤油と酒で下味をつけておく。
(10分程度置いておく。)
  2. 人参・玉ねぎ・赤パプリカ・黄パプリカ・ピーマンを一口大の大きさに切り、レンジで加熱しておく
  3. 下味をつけた豚肉に片栗粉をまぶし、170度の油でカラっと揚げる。
  4. フライパンに甘酢あんの材料を入れ、揚げた豚肉とレンジで加熱した野菜を全て入れ火をつける。
  5. 中火の火加減でとろみが出てくるまで軽く混ぜながら炒める。
  6. とろみが出てきたら出来上がり。

3. バーニャカウダー

作り方
  1. 鍋に芯をくり抜いたニンニク、アンチョビ、オリーブオイルを入れ弱火でじっくりと温める。
  2. オリーブオイルが煮立ってきたら鍋を振り、アンチョビをほぐす。
  3. 余熱が取れたらミキサーに移し、ソース状にする。
  4. 人参やカブ、じゃがいもや芽キャベツなどニキビケアにオススメのお好みの野菜をつけてお召し上がりください

(野菜が嫌いなお子さんでも野菜を食べてくれるかもしれませんね)

4. レバニラ

作り方
  1. 豚レバーを一晩牛乳に浸し、臭みと血抜きをしておく。
  2. 翌日レバーを良く水で洗い、水気をしっかりと取り、醤油・酒・すりおろしたにんにくと生姜で下味をつける。(30分程度おいておく)
  3. もやしは良く洗い、ニラは5㎝の長さに切る。
  4. 下味をつけた豚レバーは軽く水気をペーパーで取り、片栗粉を全体にまぶしておく。
  5. フライパンにゴマ油を熱し、片栗粉をつけた豚レバーを揚げ焼きにして、火が通ったら皿などに一度取り出す
  6. 再度フライパンにゴマ油を熱し、ニラともやしをさっと火を通し、先程の豚レバーを戻し入れる。
  7. 醤油・オイスターソース・中華だし・みりん・砂糖などを混ぜた調味料を入れ味をつけたら出来上がり

さいごに

思春期ニキビを予防・改善するためには、皮脂の分泌をできるだけ抑え毛穴がつまらないようにしてあげることが大切です。

まずは、1日3食しっかりと食べ、和食中心の献立に変えてみてはいかがですか?

そしてぜひビタミンを意識した食事をお子さんと一緒に心がけてみてください。

こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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