【男子中学生向け】一番身長が伸びるこの時期に!正しく伸ばす対策まとめ | チルコレ

[記事公開日] 2017/11/09
[最終更新日] 2018/08/28 ShinozakiYu

【男子中学生向け】一番身長が伸びるこの時期に!正しく伸ばす対策まとめ

男の子の中学生時代は最も身長が伸びると言われている時期!身長を伸ばす機会を逃さず、最大限に活用したいものです。本記事では男子中学生の平均身長から、あまり身長が伸びない場合の原因別対策までお役立ち情報を一気にご紹介します!

  • 目次

そもそも男子中学生の平均身長って?

まず始めに男子中学生の平均身長について見ていきましょう。下記のデータは文部科学省「平成28年度学校保健統計」の平均身長の調査結果から抜粋しました。(※1)

平成28年度 男子中学生の平均身長

歳(学年) 高さ(cm)
12歳(中学校1年生) 152.7
13歳(中学校2年生) 159.9
14歳(中学校3年生) 165.2

調査結果を見ると、男子中学生は1年ごとに6~7cm中学校入学から卒業までの間に平均して約13cmほど伸びるということが分かります。

(※1)文部科学省「平成28年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)の公表について」より「1.身長(平均値)」

身長が伸びるのはどの時期まで?

男子の場合、骨の端と中央部をつなぐ軟骨である「骨端線」の成長が止まるのが17~18歳前後。成長が止まると骨端線は閉じ1つの骨に同化するため、この時期が成長の止まる大まかな目安とされています。

なんで身長が伸びないの?男子中学生特有の原因は?

中学生時代は1番成長する時期なのに、あまり身長の伸びが活発でないと心配になりますよね。

男子中学生特有の「身長が伸びない」原因は「成長ホルモンの分泌が少ない」こと。

成長ホルモンの分泌を妨げるのは主に下記の2つが要因となります。

  • 1. 乱れた生活習慣
  • 2. 栄養不足

成長ホルモンの分泌は主に10~17歳の間に行われます。

しかしこの時期に睡眠時間や食事時間がバラバラな生活習慣お菓子ばかり食べるなど栄養バランスの悪い食習慣を続けていると、成長ホルモンの分泌に異常をきたしてしまいます。

生活習慣を常に見直し、好き嫌いせずバランスの良い食事の摂取をキープできるよう、子供と相談しながら生活のリズムを作っていきましょう。

正しく身長を伸ばしたい!原因にあった対策を

それでは、正しく身長を伸ばすために鍵となる4つ原因その対策についてそれぞれ解説していきます。

ストレッチ

効果的に身長を伸ばす(=を伸ばす)ためには、

周りの筋肉が骨の成長を妨げないよう適度にほぐしてあげることが重要です。

成長期に筋肉へ過度の負担がかかる運動を行うと、歳の割に発達し過ぎた筋肉骨の成長の邪魔をしてしまうそうです。運動の前後必ずストレッチを行い体(筋肉)の緊張を取りましょう。

関節周りの筋肉のコリ特に成長の妨げになるため、定期的な運動を行なっていない子供にも適度に関節周りを解すストレッチをさせるようにしましょう。

食べ物

身長が伸びる=骨が伸びるのに効果的な栄養素は、タンパク質・カルシウム・マグネシウム・ビタミンD・亜鉛の5つです。

毎日の食事でこれらの栄養素が効果的に摂れる食べ物を順にご紹介します。

  • タンパク質:牛・豚・鶏肉、魚類、納豆や豆腐等の大豆食品、チーズや牛乳等の乳製品
  • カルシウム:チーズや牛乳などの乳製品、わかめ・ひじきや干しエビ・しらす等の海産物、青梗菜・大根の葉・小松菜などの野菜、納豆や豆腐(特に木綿豆腐がカルシウムを多く含む)などの大豆食品
  • マグネシウム:豆腐・納豆・インゲン豆などの大豆食品、あさりや牡蠣・イワシなどの魚介類、クルミやゴマ・落花生などのナッツ類、ほうれん草やゴボウ等の野菜
  • ビタミンD:しめじ・しいたけ・干し椎茸・きくらげ等きのこ類、鮭・さんま・かつお・イワシなどの魚介類
  • 亜鉛:あさりや牡蠣などの貝類魚の内臓(煮干しなどが摂取しやすい)、赤身の肉類、納豆やきなこ等の大豆食品、くるみやゴマなどのナッツ類

これらの食品を意識して子供の日々の食事バランス良く取り入れるようにしましょう。3回の食事の他おやつにも工夫して取り入れるようにすれば、食事の栄養バランスを完璧にする必要がないのでストレスも軽減されます。

睡眠

睡眠不足が体の成長不足につながるのは良く知られています。

身長を伸ばす鍵となる成長ホルモンは入眠後2~3時間以内に最も多く分泌されるので、忙しい毎日でも規則正しい睡眠スケジュールを守るようにしましょう。(※2)

また、眠る直前食事を摂ると胃が休まらず、自然と眠りも浅くなってしまいます。食事は最低寝る時間の2時間前には終わらせるように気をつけましょう。

更に子供がスムーズに眠れるよう、シーツなどの寝具肌触りの良いものに整えてあげることも忘れないでおきたいものです。

(※2)内山真『睡眠障害の対応と治療ガイドライン』(2012年)

栄養

中学生の時期は特にバランスの取れた栄養の摂取が肝心です。

文字通り体を作る時期なので、お家でもカロリーがしっかり摂れ、且つ栄養が偏らない献立の食事を作ってあげましょう。部活動や習い事などで日常的に運動を行なっている場合は、特に献立内容に気を配るようにします。

特に摂取を心がけたいのは、前述したタンパク質・カルシウム・マグネシウム・ビタミンD・亜鉛5つの栄養素になります。

加えて成長期の頃は食事を抜いたりせず、3食しっかりと摂ることが大切です。

特に忙しさから疎かになりがちな朝食は、栄養素のバランスが取れるという点だけでなく子供の体を目覚めさせ生活リズムを整える大事なきっかけとなります。

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効率的に栄養を摂るには?

先述の方法を試しても目立った効果が見られないという場合は、サプリメントを取り入れるのも1つの方法です。

サプリメントは食事だけでは不足しがちな栄養素を効率的に摂ることができるため、

骨や筋肉を作ってくれるサプリメントをうまく生活に取り入れれば、効果的に骨の成長(=身長の伸び)を促すことができます。

こちらの記事では、編集部がおすすめするサプリの比較を行っておりますので、ぜひ実際の購入の前に一読していただければ、子供にあったサプリを見つけられるでしょう。

男子中学生の平均身長から、骨の成長が止まる時期身長が伸び悩む原因と対策、そしてサプリメントを用いた効率的な栄養の摂取方法まで詳しくご紹介しました。

親が子供の身長について過度に心配・気にしてしまうと、それは自然と子供に伝わりお互いにストレスを抱えて良いことになりません。

親の役目は子供が心も体も健康にのびのびと過ごせるよう、周りの環境を整えてあげることが大切です。心のバランスが崩れると成長ホルモンの分泌が悪くなると言われています。(※3)

親も子供も肩の力を適度に抜きつつ、身長を伸ばすために「無理なく日常で出来ること」を地道に続けていきましょう。

(※3)「スクスクのっぽくん Q&A集:身長と精神状態の関係」

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