知らないと損!子供が勉強に集中できる意外なコツが判明 | チルコレ

[記事公開日] 2017/10/01
[最終更新日] 2017/12/02 OshitaRisako

知らないと損!子供が勉強に集中できる意外なコツが判明

家で宿題をしていて、集中が続かない様子の子供を見ると、「学校の授業中もこうなのかしら?」と心配になりませんか。

ゲームなら集中できるのに、勉強となるとやる気もさっぱり。将来の受験などのことを考えると、更に心配になりますよね。

子供の集中力をアップさせるために、何か対策はあるのでしょうか。

  • 目次

なぜうちの子は集中力が続かないのか?

子供は大人と比べ、集中力が長続きしないと言われています。特に勉強となると気が散ったり、ダラダラとしてしまう子が多いですね。

なぜ集中が続かないのか、考えられる4つの原因に注目してみましょう。

1. 周りが気になって集中できない

お子さんの学習環境はどのようなものでしょうか。

  • 部屋が散らかっていて落ち着かない
  • 近くにあるおもちゃで遊びたくなる
  • ほかの兄弟が見ているテレビの音が気になる

など、落ち着かない環境ではありませんか。周りの環境によっては集中したいけれども、気がそれてしまうということが考えられます。

2. 勉強が分からない、興味がない

集中できない原因として、勉強が分からない、興味がないということも考えられます。

分からない問題をずっと解こうとしていても、面白くないですし、前に進みません。分からない問題が多ければ多いほど、だんだん勉強自体が嫌になってくることもあります。

また、興味がない分野の勉強には身が入りづらいものです。子供は興味の持てることには積極的に取り組みますが、そうでなければ見向きもしない子も。

まずは得意な科目からの勉強や、簡単な問題から始めるなど、興味を引き出すところから始めるのがおすすめです。

3. 心配事がある

勉強以外で、何かしらのストレス、心配事があるときは集中しにくいものです。心配していることの方で頭がいっぱいになり、目の前の学習には気が回りにくいことも。

大人でもそういうことってあるのではないでしょうか。子供の場合は特に、気持ちの切り替えが苦手な子も多いので、集中力の持続が難しくなります。

お子さんが何かストレスを感じていないか、心配していることはないかを把握し、その原因を取り除いてあげられるといいですね。

4. 発達障がい(ADHD)の可能性

ADHDという言葉を聞いたことはあるでしょうか。ADHDとは”注意欠陥多動性障がい”のことで、発達障がいのひとつです。学童期にならないと分かりにくい障がいのひとつです。

家だけでなく、学校でも授業中集中が続かない、じっとしていられない、忘れ物が多いなど、先生から指摘を受けたことはありませんか?

集中できない状況がずっと続くようであれば、ADHDである可能性も考えられます。心配なときは専門医療機関を受診するようにしましょう。

→ADHD(小児)を相談できる病院検索

ゲームと勉強の違いってなに?

子供は集中力が続かないと言われているのに、ゲームなら長時間夢中になる子も多いですよね。

なぜゲームは子供を夢中にさせるのでしょうか。ゲームでの集中力を勉強に活かすヒントを見つけてみましょう。

簡単に始められる

まずゲームは簡単にスイッチひとつ押せば始められます。操作の仕方も1回覚えれば、だんだんと簡単にこなせるようになってきます。

勉強ではどうでしょうか。始めようと思っても、何からしようかと悩んですぐに始められないことがありますね。始めてからもゲームのように単純にはいきません。

勉強を簡単に始めるにはコツが必要です。

あらかじめ計画を立てておく、分からないところがあったらまず教科書を見るなどコツを知っておくと始めやすいでしょう。

スモールステップで達成感を得られる

ゲームは最初は簡単なステージから始まり、徐々に難しくなっていくというものが多いです。

スモールステップなので、1つ1つのステージに達成感を得られ、次のステージも頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

勉強も最初は簡単なものからという点では同じですが、どこで終わりというのが明確ではありません。

勉強を始める前に、「ここまでできたら休憩する」、「おやつを食べる」などという計画を立てておけば、身近に目標が見えてくるので、達成感を得やすくなるでしょう。

ごほうびがあるから面白い

ゲームには何かをクリアすると、ゲームが有利に進むアイテムをもらえたり、ゲーム上の経験値やお金が増えたりなど、ごほうびがあるものも多いです。

やはりごほうびには、頑張りを認めてもらえたという嬉しさがあります。

勉強も自分の力となり、頑張ったことが将来メリットとなる日がくるものですが、子供にそれを理解してもらうのは難しいでしょう。

勉強するたびにごほうびをあげるというのは大変ですが、少しでも集中できたことを褒めてあげるようにするといいですね。

勉強に集中させるためのちょっとしたコツ

では、子供のやる気を引き出し、勉強に集中させるにはどうすればいいでしょうか。ちょっとしたコツを5つご紹介します。

1. 学習環境を整える

まずひとつめは学習環境を整えること。部屋が散らかっている、うるさい、勉強を阻害するものが近くにあるなどの環境では集中できません。

子供がしっかり落ち着ける環境を整えてあげましょう。

東大や京大など難関大学に合格した子の半数がリビングで学習していたということで、「リビング勉強法」も、近年話題となりました。

リビングだといろんな音が聞こえ、逆に集中できないのではないか?と思いがちですが、子供が落ち着くかどうかによります。

子供自身が安心して勉強に向かえる環境を、見極めてあげることが大切です。

2. 自分で計画を立てさせる

学習計画を子供自身に立てさせてみましょう。子供に「早く勉強しなさい。」というのではなく、まず「何からするのか」を自分で決めさせてみてください。

自分で計画して実行する力をつけることにもつながります。小学校低学年の子には、その計画に無理がないかどうかだけを親がチェックしてあげるといいですね。

自分で決めた計画での勉強なら、積極的に取り組みやすいです。ゲームと同じように、その計画を実行できたとき、達成感を得られるでしょう。

3. 褒める

ゲームのところでも触れましたが、子供が勉強していることに対して、褒めてあげるのも大切です。

試験や受験時期になると、その結果だけに目を向けがちですが、努力の過程を褒めましょう。

勉強は長時間したからといって、それがすぐに結果に結び付くわけではありません。

しかし、「褒めてもらえてうれしい!」という気持ちが、子供の次の勉強意欲や習慣化へとつながります。

子供が今どんな勉強をしているかに興味を持ち、時には大変さに共感するなど、親子のコミュニケーションも増やしていきましょう。

4. 規則正しい生活を心がける

集中力をアップさせるには日々の生活習慣がカギとなります。大人もそうですが、睡眠不足のときは、何ごとにもやる気がでません。

いつもぼーっとしている、あくびばかりしているという子は、まず就寝時間起床時間に気をつけてあげてみてください。

また、食習慣も集中力に関係しています。バランスよく何でも食べることがまずは大切です。体調を崩しやすいようでは集中以前の問題ですね。

5. 勉強前に軽く運動をさせる

5つ目のコツは、勉強前に軽く運動させることです。集中させたいのに、疲れることをさせていいの?と思われる方もいるかもしれませんね。

疲れるまでの運動はおすすめしませんが、子供が好きそうな運動をさせてみましょう。運動と学習には密接な関係があり、運動後に勉強すると脳が活性化すると言われています(※)。

また、体を動かすことでストレス解消にもつながり、頭がすっきりとする効果も期待できます。

子供がどうしても勉強に集中できない様子であれば、一旦スパッと止めさせて、運動させてみるのもひとつの方法ですよ。

運動と脳一大築立志

さいごに・・・

勉強に身が入らず、ダラダラしている子供を見ると、ついつい怒ってしまいがちですね。しかし、怒られることで集中力が上がるかといえば全くそうではありません。

今回ご紹介したコツを参考にしながら、親として子供の勉強習慣を作るために、何ができるのかを考えてみましょう。

親のサポートは子供にとって嬉しいものですし、やる気を引き出してくれます。一緒に効率よく勉強に集中できる方法を見つけられるといいですね。

※1.記事の内容は、効能効果または安全性を保証するものではありません。 サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行ってください。
※2.記事内の製品・サービスは、この記事に訪れた読者の方に最も適切だと判断したものを紹介しております。

アクセスランキング

編集部おすすめ

人気のキーワード