【完全版】子どもの肥満のタイプ別傾向と対策! | チルコレ

【完全版】子どもの肥満のタイプ別傾向と対策!

子どもが健康に育っているのかどうか、周りの子と比べて太っていないか、親なら一度は気にしたことがあるのではないでしょうか。子どもの肥満の原因は人それぞれですが、生活習慣や食事などの原因によって対策の方法にも違いがあります。
大切な我が子が健康に育つように、子どもの肥満について詳しく見ていきましょう。

  • 目次

そもそも子どもの肥満って何?

日本では小中学生の「10人に1人」が肥満とされています。この数字を見て多くの方が身近に感じるのではないでしょうか。

実は30年前と比べて約3倍になっていて、もはや社会問題とも言えます。

では一体何キロからが肥満の目安になるのでしょうか。

1年に5kg増えていたら要注意!

とはいっても、小中学生のお子さんは未成年なので個人差があります。平均と比べて大幅に違っているようでなければ、あまり気にしすぎるのもよくありません。ただ、平均を大きく上回っている場合は今から対策が必要かもしれませんね。

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今どきの子どもの平均身長・平均体重ってどのくらい?

2016年に実施した文部科学省の統計によると、平均体重は男女ともに小学校低学年だと20キロ前半、高学年になると20キロ~30キロ後半※とされています。

  平均身長(cm) 平均体重(kg)

年齢/男女

男子 女子 男子 女子
6歳(小1) 116.5 115.6 21.4

20.9

7歳(小2)

122.5 121.5 24.0 23.5

8歳(小3)

128.1 127.2 27.2 26.4

9歳(小4)

133.6 133.4 30.6 29.8

10歳(小5)

138.8 140.2 34.0 34.0

11歳(小6)

145.2 146.8 38.4 39.0

 

12歳(中1)

152.7 151.9 44.0 43.7

13歳(中2)

159.9 154.8 48.8 47.2

14歳(中3)

165.2 156.5 53.9 50.0

15歳(高1)

168.3 157.1 58.7 51.7

16歳(高2)

169.9 157.5 60.5 52.6

17歳(高3)

170.7 157.8 62.5 52.9

文部科学省統計

これらの情報はあくまで参考です。先ほど述べたとおり、子どもの体形や成長には個人差があることを忘れないようにしましょう。

ちなみに、keisan! 生活や実務に役立つ計算サイトでは実際にお子さんが肥満かどうか確かめることができるので活用してみてください。

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平均と比べて太っていた!どうすればいい?

太っている原因にはいくつか種類があります。現在のお子さんの平均との差が分かったところで、なぜそうなったのか原因を3つに分けて考えてみましょう。

  • 食習慣が原因の場合
  • 運動が原因の場合
  • 睡眠時間が原因の場合

やっぱり食習慣だった!?|子どもが太る原因①

お子さんと毎日一緒にご飯を食べていますか?実は一人でご飯を食べる習慣のある子は偏食や体調不良、精神不安定になりやすく、

大事な成長期の健康に大きく影響を与えてしまいます。

また、塾に通っていて帰る時間が遅くなったり、ゲームにのめり込んだりすることで夜更かしが習慣化すると朝起きられず、学校に行く前に朝ごはんを食べないで済ませてしまう、という「朝ごはんを食べない」ケースも増えてきています。逆に言えば、規則正しい時間に食事をとることで、体の中で消化吸収を促すホルモンが多く分泌される、というのが子どもに朝ごはんを食べさせるべき一番の理由です。

出来るだけ、一人ではなくお母さんやお父さんなど誰かと食事をするということと、朝ごはんを毎日食べさせることという二つの習慣は大切にしましょう。食事と生活は互いに関連し合っています。意識して少しずつ良いほうへ変えていけると良いですね。

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とはいえ、体を動かすのが好きな子もいれば嫌いな子もいますよね。なかなか運動してくれない…

そんな時、まずは一番近くにいるあなたがお手本となり、体を動かしてみてください!楽しそうに運動していれば自然とお子さんも真似してくれるはず。

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睡眠時間、足りてますか…?|子どもが太る原因③

最近お子さんをちゃんと寝かせてあげられていますか?寝る時間が短いと太りやすいと言われています。

これには理由があって、睡眠不足により脂肪を分解する成長ホルモンの分泌が減ってしまうことと、食欲に関係するホルモンが多く分泌されるようになり日中の食欲が増えてしまうことがあげられます。

今のうちから早寝早起きを心がけさせることで、自然と肥満から遠ざかることが出来るかもしれません。

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さいごに…

ここまで子どもの肥満についていろいろ紹介してきましたが、食事や運動、睡眠だけでなく家庭環境や学校生活に影響されることも少なくありません。

10歳から13歳の時に肥満傾向がみられる子どもは、成人した後80%が肥満になるといった研究結果も発表されています。大人になってからの成人病を予防するためにも、幼いうちから生活を整えておくことは大切です。

これからはぜひ紹介したことを実践して効率的に子どもの肥満対策をしていきましょう!

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